合同会社の成功事例

合同会社は新会社法ができてから生まれた新しい会社形態であり、これまであった有限会社がなくなってできたものです。
合同会社のメリットとしてはまず社員全員が有限社員になりますから、全員が出資者という立場で仕事ができる点にあり、株式会社と比べても自由な発想でチームワークを重視した働き方ができます。

また会社設立費用も株式会社より安く、株式会社はだいたい200,000円〜240,000円かかるのに対して、合同会社はだいたい60,000円〜100,000円で会社設立が可能です。
こういったメリットもあって、少しずつではありますが合同会社の数は増え始めており、今後も注目を集めていくでしょう。
それでは合同会社を成功させるためにはどのようにすればいいのか、成功の事例を参考にしながらお伝えしていきたいと思います。

まず合同会社を成功させるうえでもっとも重要なことは社員全員が責任ある立場にあることを自覚することで、そのためには全員がプロジェクトに対して使命感を持てるようにするべきです。
たとえば日本にある著名な合同会社は社員ひとりひとりが重要なポジションについて仕事をしているので、誰もが真剣に仕事に取り組んでいますし、雑用も社員が全員で率先して行っています。
当番制で社内掃除をしたりしているところもありますし、上下関係がなくすべての社員が平等な立場で仕事ができる環境を整えています。

合同会社はその特性上、同じ志を持った人たちで構成される会社ですから、どちらかと言えば閉鎖的な会社形態になります。
ですから、その分信頼関係がとても重要になりますし、代表社員という形でリーダーシップをとる人がいるとしても、その人が特別な存在になるわけではありません。
出資額や年齢、性別に関係なくひとりひとりが責任をもってやりがいを感じられる環境づくりをすることが合同会社を成功させるもっとも大きな要因になりますから、その点を意識してみてください。